誰か来て! ここにヤバい人がいます!
どうやっても女の子にしか見えない、道具屋兼落ちこぼれ付与魔法剣士と、微妙なお年頃でショタコンの性癖を拗らせ気味のお姉様魔術士の二人がくりひろげるコミカルファンタジーです。
ここは東西に果てしなく長い
大陸の中央部にあるトアール王国。
その北部に位置する北の都。町の名前はまだ無い。
北の都には複数世代からなる、古代の地下都市や迷宮があり、冒険者ギルドには深層へと挑戦する冒険者たちが集まっていた。
道具屋こと付与魔法剣士の少年サントも、そんな冒険者の一人。
少年なのに可愛いだけが取り柄で、非力で役立たずと貶される彼の前に一人の女魔術士が現れる……。
この作品は「カクヨム」「ノベマ」他にも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 20:00:00
20065文字
会話率:41%
ある日、神崎修斗は、家の階段から落ちて、見知らぬ屋敷にいた。
獣の耳を生やした少女は、俺の事をご主人様なんて呼んでくる。
もしかしなくても、これって貴族になって異世界転生!?
そう思ったのも束の間、招待された貴族のパーティーで何者か
に殺され、目が覚めたら、時間が巻戻って、俺はただのチンピラになっていた。
これって、死ぬたびに、身分が変わってコンティニューしてるのか…?
それは、つまり勇者にも魔王にも魔法使いにも国王にもなれるということでは…!?
ひょんな事から、死ぬたびに引き継がれる、その身分でしか得られない知識や経験で、町や世界を救うことに。
「これって、俺がどれだけ功績をあげても無駄じゃね…。」
これは、歴史に名を残す事の無い少年が陰ながら世界を救う物語。
それでも、そんな少年の事を、覚えていてくれる人たちもいて…。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 20:26:47
16835文字
会話率:24%
オムニバス形式で綴られる彼、彼女たちの物語。
──その願い、叶えてやる。復讐、憧憬、栄誉……過去も繋いでみせる。
悩み訪れる彼、彼女たちを救いつつその強さで魔を退ける男ダリル。ゴリゴリの肉体から繰り出される一撃に耐えられる奴なんて神くら
いか。
「強い武器でも売ってくれれば済む話だって? それでお前の“願い”は叶えられるのか? かつて願いに対して絶大な力を授けられて最後にはその力に滅ぼされた少年を俺は知っている。お前がその“願い”を叶えたいのなら、お前自身が“強く”“気高く”そして“心優しく”ならなければ。」
街に一軒だけの武器屋にいる無愛想な中年に差し掛かったくらいの歳の男、ダリル。ダリルは自分を訪ねる客をずっと待ち続けている。それは1年か10年かそれとも。
キーワードは「願い」。ダリルの元に訪れる客にはどうしても叶えたい「願い」がある。そうして訪れる客にダリルとその相棒が全力で応えていく。時には死ぬ思いをする事もあるだろう。時には絶望して打ちひしがれる事もあるだろう。それでもどうしても乗り越えられない、そんな時はきっと力になってくれる。道を示してくれる。
そんなダリル自身にも叶えたい「願い」がある。だから彼は今日もそのカウンターで待ち続けているのだ。
これはそんな街の武器屋に訪れる客がそれぞれの想いを持って奮闘し、やがて新たな一歩を踏み出す、そんな物語。
一人称、三人称と視点が混在してたりしますが、登場人物自体がそれほどいないので特にだれだれ視点とかの注記はしてないです。
また、各章の主人公についてその特徴を明記していないのは、これまでの先達の方々によりたくさんの作品、キャラクターが生み出されてきた中で読み手の好みのキャラやイメージがあると思いますので、それを反映させて貰えればと思ってのことです。
剣士の青年とか、エルフとか、そう言う抽象的なもので思い浮かべる姿で構いません。
ただし、全編通しての主人公であるところのダリルについてはこちらのイメージをある程度押しつけることになりますが。
過去投稿完結作の改稿再編集版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 11:29:51
110510文字
会話率:32%
少年には憧れがあった。それは小さな村を抜け出し、物語の英雄のように人々を救うという物だった。そしてただの農民である少年は世界を知る。これは剣の知識を一切知らない知識ゼロから始まる剣士の物語。
最終更新:2023-09-21 22:23:16
11799文字
会話率:63%
四年前ほどから頭角を現わした冒険者。
達成した依頼は数知れず。曰く、その剣は大滝を裂き、竜の群を一人で屠ったとか。
数多の人を危機から救い、自ら名乗ることもなく、目的を果たせばすぐに去る、その姿はまさに孤高。
そして何よりも。
常
に身につけている木彫りの仮面こそ、彼を語る上で外せぬ最大の特徴。
その素顔を見たものはおらず、内に秘める素顔は誰の記憶にすら刻まれたことはない。
絶世の美男子が一番の通説。身分を明かせぬ貴きお方という声もあれば、性を偽った麗しき美女かもしれない、などと言いたい放題と囁かれるくらい謎に満ちた素性。
故に|仮面の剣士《マスカレイド》。正体不明が故に怪しくも、理不尽なほどに強い冒険者。
その正体が五年ほど前に三栄国が一つにて召喚された異世界人。
剣も魔法も碌に熟せず、何より|面《すがお》が気にくわなかったことから追放された一人の少年であることは、当人以外は知るよしもない話なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 18:16:13
34668文字
会話率:19%
「妖刀(あたし)と契約しようぜ、ユキ!」
咎人の子と謗りを受ける少年ユキは、亡父の死の真相を解き明かす為、また、その復讐の為に妖刀えんきりと互いの夢を叶えるべく契約を結んだ。
己の手で斬るべき仇は誰なのか、果たして父は本当に咎人なのか
────。
果てのない復讐と縁切りの旅を通じた、ひとりの少年の成長譚。
その少年は未だ世を知らず、仇を知らず。
いまはまだ無名の剣士。
--------------------
※カクヨム、アルファポリスにも掲載予定
※振り仮名「めぐるえにしのようけんし」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 09:00:00
151353文字
会話率:54%
- トリスタン王国 アナクロス領 アナクロス家 屋敷 -
12月の寒空の中、レイは、兄のアホーズと模擬戦を行っていた。
「くっ、、、!」
兄の激しい攻撃に、レイの手から剣が離れる。
「、、、。参りました、アホーズ兄さん。」
レイが両手をあげ、「参った」のポーズをみせる。
「はっ!相変わらず張り合いがねぇな!練習にもならねぇ。そんな実力じゃ、もらえるギフトもたかがしれてるだろうな。」
「、、、。そうかも知れません。」
「アナクロス家は剣でのし上がった家だ。剣が振るえないやつはいらねぇ。授かるギフトによっては、お前、覚悟しといた方がいいぜ。」
そう言って、アホーズは屋敷に帰っていった。
12歳になると、ギフトを授かることができる。
今日はレイの12歳の誕生日だ。
アポーズは12歳の時に【剣豪】というギフトが与えられた。
その日を境に、レイを「模擬戦」と称していじめるようになった。
「僕はどんなギフトをもらえるのかな、、?」
---------------------
「、、、?ギフト【異世界兵器】??」
レイはギフトを授かったが、
しかし、聞いたこともない名前だった。
周りも首をかしげている。
「な、なんと!!剣で名を馳せた我が家において、【剣士】も授からないとは、、、!しかも、揃って使えないギフトじゃないか!」
「貴様ら無能などいらん!!家から出ていけ!!」
そして、レイはそのギフトを授かったことで、
家を兄弟で追放されることになる。
-数年後--
「な、なんだ!その力は!?」
「いや、まあ★★★★★★★のギフトなんで」
これは【異世界兵器】をさずかった少年が世界を無双する物語。
※ざまぁ系はそこまでありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 02:00:21
65547文字
会話率:61%
ハイスヴァルム。
そう呼ばれるこの世界では、魔王軍が人間を惨殺し、人間は小さな町を作って暮らしていた。
日々をなんとか凌ぎながら、協力をしながら。
そんな世界の小さな村で、とある少年が今日も母親から怒鳴られていた。
「この穀潰しがぁぁ
ああああ! いい加減働けぇぇえええ!」
「酷くない!?」
そんな騒がしいだけの少年が、いかにして後に魔王となるのか。
そんな小噺を、ここから始めよう。
この作品はノベリズムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 16:49:38
246256文字
会話率:58%
絵物語を読んだ少年は、勇者の冒険譚や、迷宮で秘宝を発見するのに憧れ、自分もギルドに登録して冒険をしてみたいと思っていた。
どこにでもある少年の青臭い冒険へのあこがれなのだが、その志の持ち主が竜だった所から、話のかけ違いが出てしまう。
人
化した時の生身の攻撃力が999999ありカンスト、鉄の剣など振ってもすぐに圧し折れてしまう。
素手の方が強く、鉄剣など持つと攻撃力が下がるが、剣士に憧れているので弱攻撃で済ませ、割れる鋼の剣ではなく、柔らか~~い軟鉄で「鈍器」を装備。
道中でよくある「おかあさんが、おかあさんがあっ!」病気の少女が、薬草などを摘みに来ていて、クマに襲われてボーイミーツガールする所から物語は始まる。
鉄剣をしまってからが本番で、その拳は空を切り裂いたり大地を割るだけでは済まず、グーパン一発でワンパンマン状態。ブレス一発でヒューマノイドタイフーンのオジサンが右手からデッカイの丸出しで歩いている状態。
ハーフらしき流行のルリドラゴンが「ぼわあっ」の可愛らしいブレスなら、こちらは「ヒイイイイイイイイイイインッ、ドバアアアアアアアアアアアッ!」で山を貫通するレベル。
その上、過保護の姉と母親が付いて来ていて、弟が検知できない辺りから監視中。
包囲されている城砦とか血の小便垂れ流すレベルで、領主白目剥いて失神寸前。
王国も騎士団とか暗部の暗殺者とかが、ギルドの連中や街中の連中が失礼な態度を取ったりしないよう監視中。
魔獣達も恐慌状態で逃げ惑い、今日も暴走状態(モンスターパニック)でスタンピート。
普段は「王」から逃げ惑い、魔獣たちも恐れて近寄らないが「王」が森の中に依頼書片手に移動するので、周囲に引っ越した竜の一家も参観日。
今日もFランク冒険者が、何も知らないまま依頼書片手に城砦から魔の森へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 07:40:11
265066文字
会話率:31%
雨の降る帰り道。
交通事故に巻き込まれ、川へ流されたことで命を落とした少年は、異世界へと転生した。剣と魔法が入り交じる世界で、彼は魔法剣士に憧れる。卓越した剣術と人間離れした魔力、異世界を旅する姿に魅了された少年は、いつしか自らもその頂へと
上り詰めるため、まずは青魔法を取得した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 00:00:00
119833文字
会話率:34%
後に聖剣の聖者、無欠のルシウスと呼ばれる男にも学生時代があった。
ひたすら、お魚さんモンスターと戦い続けた冒険者ギルドのココ村支部の日々から約二年後。
ルシウス君は子爵となり独立したがまだ十六歳。今年から学園の高等部に進学することになる。
可愛い甥っ子たんも生まれて毎日楽しく過ごせるかとウキウキしていたルシウス君だが、残念ながらほのぼのエンジョイスクールライフにはなりそうもなかった。
※ 「家出少年ルシウスNEXT」の続編。こちらを読んでないと意味が通じないこと多し。
※短いエピソードの連作集を予定しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 00:00:00
45932文字
会話率:32%
※タイトルとタグがすべての即オチ系
お兄ちゃん大好きっ子なルシウス君は14歳。
おうちは魔法の大家でルシウス君も魔法剣士だった。
可愛い弟くんが兄を慕う姿に周りはほっこりしていたが、お兄ちゃん中心に世界を回しているルシウス君はちょっとア
レな感じで心配しかない。
お兄ちゃんが結婚してようやくブラコン卒業かと周囲がホッとする中、兄夫婦の新婚旅行にくっついて行こうとしたルシウス君にパパがついに切れた。
「いい加減、兄離れせんかーい!!!」
「なんでそんな酷いこというの!? 父様なんてハゲてしまえばいい!」
「残念、うちはハゲ家系ではない!」
こんな面倒くさい弟が家にいては、ようやく結婚できたお兄ちゃんが新婚早々、離婚の危機である。
非モテで奥手なのに、頑張ってお見合いを繰り返してやっと見つけたお嫁さんを逃してはならない。
これは、ちょっとはお兄ちゃん以外にも目を向けなさいと強制的に旅に出されたルシウス君が冒険者となり、お兄ちゃんに会いたい・おうちかえりたいと泣きながらもシーフードモンスターたちを狩りまくって人助けや飯テロしながら最強伝説を作っていく物語。
ビフォー魔法剣士、ネクスト……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 00:00:00
259182文字
会話率:35%
17才の少年クロードが幼い頃から仕えていたバルニエ子爵家は、今日をもって断絶となってしまった。
彼の主であるマリエル・バルニエが、王立学園の卒業パーティで、恋敵であるラグロワ侯爵の令嬢を陥れようとしたからだ。
だが、マリエルの主張は完
璧に論破され、彼女が突きつけた証拠も偽物だとあっさり見抜かれてしまった。
その結果、子爵家の財産と領地は没収、マリエル自身も逮捕され、処刑を待つ身となったのだ。
突然、自分を取り巻く世界が一変したことに驚き嘆きながらも、クロードは自分を兄と慕うミリアと共に動き始めた。
自分の務めを、果たすために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 12:15:23
15713文字
会話率:21%
世界の宿敵であった魔王をあっさり倒してしまったガルト。
そんなガルトは保存転生魔法で記憶はそのままアルムとして未来に転生する!
これは一人の少年とその仲間たちが歩む波乱劇!
最終更新:2023-04-21 20:00:00
1819文字
会話率:37%
パーティに剣士は二人もいらない、と理不尽な理由でパーティを追放された少年、ルフト。剣士としての自信を喪失した彼に待っていたのは、ギャンブルに明け暮れては各地を転々とする、惨めで陰鬱な日々。
そんな彼に手を差し伸べたのは、一人のエルフの少女
だった。
「君、私の弟子にならない?」
暇つぶしの名目で彼を連れ回しては、修行(?)を積ませるエルフの少女。成り行きで始まった奇妙な二人旅は、灰色だったルフトの人生を大きく塗り替えていく。
*偶数日更新。アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 17:43:05
160450文字
会話率:41%
かつて世界一の剣豪になる事を夢見ていたオルト・ファクトクロスは、『現』最強の剣士に敗れた末に、人攫いに逢ってしまう。刀も衣服も、持っていた全てを奪われて彼が放り込まれたのは、人を人として見ない屑共が織りなす人身売買の現場であった。
銀貨十枚
と値踏みされた自分の人生が、これ以上目も当てられないような物になり果てる前に、彼は自分の舌を噛もうとした……その時だった、彼が、華奢で美しいその手を見上げたのは。
彼女の名前はハイル・ニライカナイ。御三家の一角である『ニライカナイ』家の長女であり、『魔女の祝福』を受けた疑いがある疑惑の令嬢だった。
「私の名前はハイル! これから貴方のご主人様、そしていつか……この国の王になる女よ! よろしく!」
「――あっそ………ん? え? ……はぁ!?」
「「「「「「「「「「はぁあああああああ!?」」」」」」」」」」
大勢の観客がいる中、均衡は崩された。王位を継ぐ者は誰か? この先の、『アルテマ王国』の実権を握るのは誰なのか? 急速にヒートアップしていく王権争いの中に、俺の剣は激しく鋭く全てを斬る!
――これは、世界一の剣豪を目指す少年と、魔女と呼ばれた公爵令嬢の、無謀ではあるが輝かしい夢に向かって突き進んでいく物語――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 14:29:44
4961文字
会話率:50%
重複ではない「 84作品目( 92投稿作品 ) 」です。
◎ 「 セロに聞いてみようの! 」の番外編です。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
気分転換で投稿するので、内容と完結には期待しないでください。
◎
「 ⭕ 」は一応、編集済みです。( 2022.□/□ )
◎ 「 ♥ 」は、最終変更済みです。( 2022.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると助かります。
◎ 今回の作品は、舞台を平安時代にしています。
月刊プリンセスで連載中の「 陰陽師 」、懐かしいPSの「 ONI零 」と「 ヒカルの碁 」を参考にしています。
剣士のマオに退魔師や陰陽師をさせてみたい──という思い付きで投稿を決めました。
平安時代の知識なんて持ち合わせていない状態で書いているので、「 期待外れな作品なんだろうな 」と期待して読んでいただければ、ガッカリする事はないかと思います。
〔 あらすじ的な 〕
地球(テッラ)に存在している≪ 島国 ≫を転々と旅をしている自称吟遊大詩人のセロフィート・シンミンと守護衛師のマオ・ユーグナル。
平安時代に似たような国へやって来たセロフィートとマオは、定番のように山の中を歩いていました。
遭遇するのは姿が透き通っている実体のないモンスター。
今迄のモンスターと違い、物理攻撃が一切通じないモンスターと戦わなければならなくなったマオとセロフィートの島国ライフが始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 09:12:09
471241文字
会話率:37%
重複ではない「 81作品目( 89投稿作品 ) 」です。
◎ 「 もしも シリーズ 」の8作品目です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編です。
◎ 「 ⭕ 」は一応、編集済みです。( 2022.□/□ )
「 ♥ 」は、最終編
集済みです。( 2022.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると有り難いです。
◎ 今回は水谷豊さんが主役の時代劇ドラマを見て、書いてみようと思い挑戦してみました。
子供の頃から時代劇は見ていましたが、江戸時代の暮らし方とか全く覚えていないのでテキトーです。
才能無しのド素人が書くファンタジー作品なので、寛大な心で大目に見てください。
イメージ出来ない読者さんは、時代劇ドラマを見てください。
◎ 絶対に期待して読んではいけない作品です。
軽い気持ちで暇潰しに読んでください。
〔 あらすじ的な 〕
島国を回っている守護衛士のマオ・ユーグナルと吟遊大詩人(自称)のセロフィート・シンミン。
マオとセロフィートが転移魔法でやって来たのは、近代的とは遠く掛け離れた島国でした。
“ 日本 ” という島国の時代劇ドラマで見たような雰囲気に似ている島国で、マオとセロフィートの新生活が始まります。
貧しい里に到着したマオとセロフィートは、どんな暮らしをするのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 08:12:42
136084文字
会話率:36%
重複ではない「 75作品目( 83投稿作品 ) 」です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編になります。
◎ 仕事中に「 マオとセロフィートが武術大会に出たらどうなるんだろう? 」と思ったので書いてみる事にしました。
普通の武術
大会には合わないので「 幽々白書 」の暗黒武術大会を参考にして異能っぽいのを書いてみたいと思います。
ファンタジーですが、異能っぽくならないかも知れませんけど。
◎ 期待しないで軽い気持ちで読んでいただきたい作品です。
暇潰しに読んでいただけると嬉しいです。
◎ 書き方を少し変更しました。
ルビは健在なので読み易くなったとは思いません。
文字の上下の空白を減らしてみました。
◎ 「 ♥ 」は一応、編集済みです。( 2022.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると有り難いです。
〔 あらすじ的な 〕
世界の終焉から救う為に〈 鍵使い 〉を探して世界中を旅している吟遊大詩人( 自称 )のセロフィート・シンミンと守護衛士のマオは、何故か何処かにある試合会場に居た~~。
その試合会場には亜人類とは異なる人型をして人語を話す異形の生物も大勢居た~~。
マオとセロフィートはスペシャルゲストとして【 サムシング・グレート 】というチーム名で大会に出場する事になった~~。
たった2人だけのチームで大会を勝ち残り優勝する事が出来るのか~~。
今回もマオ視点の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 15:51:33
126960文字
会話率:35%
佐々木小次郎や伊藤一刀斎の剣術の師と言われる鐘巻自斎。
その自斎の養子として育てられた新右衛門。
新右衛門は18歳になり、免許皆伝前の試練として1000日間の洞窟籠りの稽古を行うこととなる。
寝食以外は剣術稽古という過酷な稽古を行い、100
0日を目前としたある朝、新右衛門が目を覚ますと、そこは別の世界だった。
そこで出会った赤い髪に赤い瞳の鬼の姫、真名は人には教えられないというので、その赤い髪と赤い瞳を見て新右衛門は少女に『椿』と名付ける。
新右衛門が転移した世界では人と鬼が共存し、鬼の世界では5人の王女たちが女王になるための儀式として最後の一人になるまで殺し合う。
そんな椿を守るため、新右衛門は一緒に旅をすることになった。
一方、椿は食人鬼であったが、新右衛門と出会った時から『二度と人は食べない!』と心に誓うが、人を断ったことで徐々に妖力が弱まり、日に日に生命力が衰えていく。
妖力が衰えていく椿に容赦なく鬼の王女たちは襲い掛かり、新右衛門は椿を守るために奮戦する。
王女になることよりも新右衛門との幸せを望む椿、しかし、この世界の掟が椿を追い込んでいく。
新右衛門はこの世界で初めての敗北を知り、また恋も知り、剣士としてだけでなく、人として大きく成長していく。
新右衛門は椿との旅を通して、本当の剣の境地へと近づいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 18:55:58
25356文字
会話率:50%
ひょんなことから異世界転生した少年「本郷 晴也」はチート能力をもらって順風満帆にハーレムを築くと思いきや、なんと能力にはデメリットが!?能力を使う度に男にモテまくってしまうデメリットをかいくぐってハーレムを築けるのか!?
同じく転生者である
IQが極端に低くなる剣士、呪文を使うと服が破ける僧侶、滑舌が悪すぎる魔法使いの四人で駆け回るドタバタコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 12:11:05
4156文字
会話率:47%
この世界”ユースフォリア”には全世界共通でこう伝承されている。
ーー神々は遥か太古の時代に最後の大戦”神々の終焉《ラグナロク》”を勃発させ、想像を絶する戦いの末、力尽きたーーと。
世界には魔力が存在しており、人々は日常的に魔法を使っていた
。
魔法は汎用魔法と固有魔法に分かれ、魔法は時間を重ねるごとに進化を遂げていき、多種多様な用途が生まれてきた。
そして魔法は日常生活のためだけでなく、時には自身の価値を示すための主要な手段にもなっていったーー
公爵家の次男として生まれたフィオ・オルデリンは、固有魔法を有していたが、フィオの固有魔法にはあまり使い道がなかった。
加えて、膨大な魔力を持っているにもかかわらず、固有魔法の影響で汎用魔法が使えず、日々肩身の狭い思いをしていた。
しかし、フィオは昔からある謎の感覚を抱いていた。
その正体不明の謎の感覚に違和感を覚えたフィオは、その感覚を明らかにするべく行動を開始する。
程なくして公爵家を追放されてしまうが、追放された先である少女との出会いから魔法が覚醒し、フィオは最強の剣技を習得することとなる!
果たして少年には何があるのか。
神々の不在の真実とは。
この2つの真実が明らかになるとき、世界に大きな変革が起きることとなる!
これはとある少年が魔法が絶対と言われる世界で、剣を用いて真実を明らかにするために道を切り開いていく学園ファンタジー。
※使う言葉は現実寄りです。
※神様の名前とかは自作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 20:04:49
75096文字
会話率:24%
弱いために勇者パーティを追放された剣士カトル。
そんな中で同じく勇者パーティを脱退した魔法使いの少女メルルと共に、新たな地で冒険者活動をしながらスローライフを試みる。
時折トラブルに巻き込まれるが、めげずにカトルとメルルは辺境の地で楽しく過
ごしていく。
一方で、勇者パーティーは自滅の一途をたどる。
それはカトルを追放したことである条件から外れてしまったからだ。
【主人公は追放側をざまぁしません。 あくまで追放側が自爆をするだけです】
*この作品はノベリズムにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 14:08:20
152235文字
会話率:56%